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DURANが一個多いのは仕様ということで、1曲目からして「i hate 80s」なるストレートなタイトルの曲で幕を開ける構成なのですが、過去の音楽遺産をズタズタにして変態ブレイクコアに仕立て上げるという、恐らくv/vmとかその周辺と似通った運動の一つの結晶ということになるのでしょう。元ネタは分からないのですが確かにズタズタにされている事は一聴して明らかであり、アーティストの目的は達成されているものと思われますが、問題なのはそれらが普通に格好良い点でして…。古臭いシンセの音色やらと超高速かつ裁断されたアーメンブレイクとの相性がなかなかよろしく、作品としてなかなか良い具合に完成されているのです。これでは堂々と「80年代嫌い」と標榜していたところで、「嫌よ嫌よも好きのうち」と勘違いされかねない可能性があるのではないでしょうか(苦笑)。好きな子にはついついちょっかい出してしまいたくなるもんですよね。そこは差し措いても、普通にブレイクコア作品として鑑賞に耐えうる1枚だと思います。ただジャケ絵にはくれぐれも要注意です。(因みにケースを開いた中の絵ではジャケの二人が(反転)野原に寝そべってお互いのイチモツを握り合う(反転終わり)という本当に勘弁していただきたい光景が…!)
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