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Genre : DREAM TECHNO
beatmania IIDX 10th style収録。テクノのビルドアップ感に幻想的なムードが加味されるとこうなるのですね……。
イントロの左右交互に振られるギターの音色からしてどこかに飛ばされそうな予感に充ち満ちていて、ただこういうギミックってゲーセン筐体では気付きにくいですよね。その辺りを思うと音を楽しむゲームであるはずなのに落ち着いた環境でないとその曲の真価を味わうことができないというのは何だか矛盾しているようで……ってそういうネタに走るとまた本題から逸れてしまうので以下略です(苦笑)。スネア+バスドラのロールで盛り上がりが頂点に達すると同時に一気に広がるサウンドスケープが強く印象に残るのは、やはりそこから一気にトランシーなシンセのメロが一気に盛り上がりにかかってくるからでしょうか。聴いてみるとなかなか騒々しい音が結構使われていたりするのですけど、聴く者にそう思わせない秘密はやはり全体的に音に節度が保たれているという点と、この曲においての必須要素であろうEeLのVo.にあるのでしょう。この人の声もいわゆる「嫌い!」というのではなくどうも生理的に体が積極的に受け付けようとしない系の声なので思うところが微妙ではあるのですか……。あと、ジャンルを見た時には(ジャンル厨として)DREAM TRANCEよろしく美メロを奏でるピアノに彩られた美味しいところ取りの楽曲なのではと身構えてしまったのですが、この曲をしてDREAM TECHNOと冠するセンスにケチつけるのはナンセンスでしかないですよね。これだけ良い夢見せてくれるのですから。
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