V.A. / blue -deejays cool cuts- 60th Anniversary of Blue Note

blue -deejays cool cuts- 60th Anniversary of Blue Note

TOSHIBA EMI。

ジャズの名門レーベルということで有名なBlue Noteの作品を素材にしたリミックス? とは違うニュアンスの作品集です。

リンク先の曲目をご覧いただければお分かりになるかと思いますが、このCDで腕を振るっているのはブルーノートゆかりのジャズメンではなく、日本国内で名を馳せているクラブミュージックのクリエイターのお歴々です。1999年の作品なのですが2004年の今でもラインナップに旧さを感じない辺りに皆様の息の長さを感じますね。それはともかく、「ブルーノート」という固有名詞ゆえにコテコテのJazzをイメージしてしまいがちなところではありますが、収録されている作品はいづれも各作曲者の色が前面に押し出されているものばかりで、普通にクラブ系音楽の良質コンピとして楽しむことができます。実際、どの曲のどの部分にどんな元ネタが使われているのかなどさっぱり不明ですし(苦笑)。それでも十分に楽しめるということはしっかりと明記しておきます。逆に、ブランドに惹かれてジャズを期待して聴いたファンの方がもしいらっしゃったらコメントに苦しいところかとは思います……。

蛇足ですが音ゲーヲタ的な視点からもう少々。このCDとの出会いには強烈な思い出がありまして、折しも自分がbeatmaniaに触れたことで「Drum'n'bassってカッコイイ音楽だなぁ」というイメージが例えば「DEEP CLEAR EYES」なり「super highway」なり、極めつけに「SODA」なりで着々と芽生えつつあった頃だったのですが、もっとこういう音楽を聴きたい! と思い、FMラジオで土曜日深夜にムンベを延々流すプログラム(今にして思えばDJ MIXですねあれ)があることを知って、MDなりカセットテープなりに録音してはよく聴いていたものです。その中で1曲、まさに「DEEP〜」のアンビエンスと「SODA」の疾走感が融合したかのような作品を発見し、何の曲か気になりつつも情報が皆無で途方にくれていたのですが、ふとしたきっかけ(タイトルにdeejayってあるからクラブ系の曲かな? 程度のものだったと思います)でCDショップの店頭でこのCDを試聴したら1曲目でその曲が流れてきて、突然の巡り合わせに何とも言えない感動を……と、それだけなのですが(苦笑)。ただあの時に感じた、それまで体験したことのなかった類のあの強烈な喜びは未だに忘れられそうにありません。

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コメント: V.A. / blue -deejays cool cuts- 60th Anniversary of Blue Note

ジャズとドラムンベースって似てますものね。
このレビューを見て再認しました。
クラブ風ジャズがムンベと一時期思ってた時期もありましたがそれも間違ってないのかなと。あんまり語るとアレですがw

つまりALL RIGHTはジャズなのですね

投稿者 どくきのこ : October 5, 2004 09:19 PM

>つまりALL RIGHTはジャズなのですね
分かってくださいましたか! って、そういう暴論唱えるのは自分だけで十分です。誤解されますよ(笑)。

投稿者 Metaphone : October 5, 2004 10:59 PM

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