サムライチャンプルー #01

「疾風怒濤」

J-HIPHOPしすぎな似非オサレ時代劇アニメーション降臨。面白かった! やっぱり1話はこうでないと。

音楽担当のメンツや事前情報で行きすぎなくらいにヒップホップを前面に押し出して謳っていたのでどんなもんじゃいと観ておりますと、Aパートでいきなりやってくれましたね。軽快なスクラッチ音(FORCE OF NATUREの中の人によるものらしい)と共に二つのシーンをミキシングして見せるという、DJプレイをそのままアニメの演出に持ち込んだかのような非常に分かりやすい手法でしたw Bパートでは無かったので今回限りなのか、はたまたこれから頻繁に使われるのか……賛否両論分かれそうではあります。自分は全然OKだと思いましたが。肝心の殺陣については言わずもがなでしょう。よく動きつつ小気味よくバッサバッサ斬っておりましたが規制とか大丈夫なのでしょうか。このクオリティで突っ走ってもらえれば何も申し上げる事はありません。

おはなしは随分と分かりやすそうな雰囲気のようで。今回は主役3人の馴れ初めだけで終わってしまいましたが、次回からであろう風たんが言うところの向日葵の匂いのするお侍さん?を捜し求めるロードムービー的なものが主軸となってゆきそうです。どちらかというとその中身よりは演出でどれだけ面白いものを見せてくれるかに期待してみたいところですね。

OPはラップに乗ってテンポ良く展開されるのかと思いきや、随分とアブストラクトな雰囲気満々なトラックでちょっと驚きました。こういうトラックメイキングをできる人が日本のヒップホップ畑にいるとは知りませんでした。その手の音楽から離れて久しいですが、ちょっとまた色々と聴いてみたくなってしまいました。

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