EeL / The end of my spiritually

Genre : ELECTRONICA

beatmania IIDX 9th style収録。綺麗に頽廃。

シリーズが進むにつれてフレンチ系作品が連発されゆく中、次はどんなフレンチかという予想を軽やかに、そして圧倒的な力量で裏切ってくれた快作です。「Mind Parasite」や「IMPLANTATION」がTOMOSUKE曲だと知った時以上にも驚きました。本当にひきだしの多い人ですね。序盤のゆるやかな美意識に包まれた展開もさることながら、中盤から割り込む十全にノイジーなパートがこの曲をさらに魅力的に仕立て上げてくれております。それらが融合して紡ぎ出される音は間違いなくこれまでのIIDXには存在していなかったものではないでしょうか。アレンジメントに様々なギミックが施されているので未だに聴くたびに何らかの新しい発見がありますね。ムービーも非常に曲とマッチしており、いい仕事をする人だなと感心させられました。この曲が「ADVANCE」と共に何故か同時多発的なナイスタイミングでbeatmania IIDXというシリーズに「エレクトロニカ」として放り込まれたのは何かの運命なのでしょうか? 同じジャンルでありながらその方向性を全く異にしたこれら2曲は、決して人気曲たり得なくとも(しつこいようですが)非常に意義のある作品であると信じてやみません。

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コメント: EeL / The end of my spiritually

ものっそい今更ですが。
まあ理由はさっき聞いてたから、なんですけども。

同時期のギタ10ドラ9でもカゴノトリで退廃路線だったりと
この頃のTOMOSUKE氏はそれに嵌ってたんでしょうか。
終盤のそれまでと違う(急にピアノソロ(パーカッションとサンプリングヴォイス除く)になるところ)雰囲気の部分といい
なんか精神的によろしくない状況だったんじゃないかと思ってしまいました。
そういう観念を持つとmintcandy〜も物悲しく聞こえてしまうわけですが。

投稿者 T-ing : October 19, 2004 11:52 AM

>なんか精神的によろしくない状況
それを言ってしまうと、その手の音楽を作る人たちはみんなそうなってしまいそうでw
でも確かにあの終盤の雰囲気はかなり異質ですよね。異質でもあり、最も深い部分でもあると思います。

投稿者 Metaphone : October 21, 2004 12:23 AM

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