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MONTAIGNE。
すみません、変な音楽です。何やら躍動感に溢れるヘリコプターのジャケットそのままな音楽ですよ。
シュトックハウゼンと言えば現代音楽。現代音楽と言えば変。ゆえに(略)というあまりにも強引な三段論法が問答無用に通用しそうなこの作品ですが、「quartett」とあるように弦楽四重奏ではあるのですけど、「helikopter」とあるように何故かヘリに乗って演奏しております。ヘリに乗っているのでプロペラ音が凄い事になっています。そうですね、それらがそのまま収録されています。
全1曲31分のこの作品、先ずは轟音と共に回りだすプロペラのモーター音から幕を開けます。まずこれがうるさいです。重低音好きな方ならそれはそれでそそられるかもしれませんね。そして(恐らく)ヘリコプターの飛翔と同時に不穏な弦楽四重奏が始まります。そしてそれがプロペラ音と同調させるかのような演奏であることに次第に気付いてくるはずです。そして軌道に乗ってさえしまえばあとはプロペラ音とストリングスの絶妙な食い合わせを楽しむのみ。途中で何者かによる(誰なのでしょう)カウントを挟みつつ、演奏はヘリが着陸する何とも変な気分にさせられるフィナーレまで奇妙なうねりを見せながら続いてゆきます。
まあその、どうしろと言うのでしょうか。イロモノだよねと笑って流せばよいのか、あるいは何やら込められた意味のようなものをちゃんと汲み取らなければならないのか、扱いに困ります。聴き終えてモヤモヤしてしまった私に外国語のライナーノートを読む気力は残っていなかったのでした……。因みにこのCDは無難な値段で入手できるのですが、詳細な解説を盛り込んだ豪華版も存在するとか。是非。
す、Slaked Graceはゲソオソの皆さんを(できるだけ)応援します!(汗
もしこの手の変な音楽に関する情報が何かありましたら是非ともタレコミをお願いしたいと思います。
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