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「LETTER」
経緯や設定は至極単純なのですが、いやはや皆さん業が深いです。
手紙の形式をとってビッグダディのみならず視聴者にブランドンの不器用な一途さを改めて見せ付けようという趣向でした。この回を踏まえて#14を見返すとまた何か違う物が心の底から湧いて来るのではないでしょうか。まあ節々の描写からそうではないかとは思っていたのですが、それでもトキオカ(弟)と秘密裏に接触していたというのには驚きでした。前回のラスト、どうして復活してるんだという疑問が腑に落ちずにいたのですが(観ている間は場の勢いに圧倒されてそんな疑問はどうでもよくなっていたのですが)、これで納得です。今回は静かに終わるのかと思いきや、任侠の心構えでハリーと対峙したビッグダディの壮絶な最期がまた辛い。文治は完全にブランドンが裏切ったと決め付けているのだなという思いが一層強まりました。
そんなこんなでまた次回で月日が13年も流れるようで、やっと#01に追いつく訳ですね。組織の崩壊を描ききったここまでの静かながら激しい展開には楽しませてもらいました。過去編スタートで「地味だ……」とアッサリ切ってしまわずに本当に良かったです。
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